コラム

資料作成に使える無料アイコン素材サイト5選

risa

この記事では、資料作成の際に活用できるおすすめのアイコン素材サイトを5つ厳選してご紹介しています。

それぞれのサイトについて、

  • ダウンロードできるファイル形式(PNG、SVGなど)
  • サイトの特徴
  • おすすめポイント

をまとめていますので、ぜひ日々の資料作成にお役立てください!

そもそもアイコンとは?どのような場面で使うと効果的か

アイコンとは、あるモノの形を抽象化した記号のようなものを指します。

アイコンを使うと、文章で説明する時とくらべ、内容が頭に入りやすくなる効果があります。

たとえば、「車」という言葉を見るより、車の形をしたシンボルを見たほうが、脳へのイメージの伝達が早いと思いませんか。

文章が多くなりがちな箇所に配置する以外にも、装飾に活用することでデザインの印象を変えることもできますよ!

資料に活用できる無料アイコン素材サイト5選

Google Fonts

Google fontsのメインビジュアル

Googleが配布しているフォント。

Google Fontsのサイト内の「Icon」タブからダウンロードできます。
(Googleフォントについてはこちらの記事で詳しくご紹介しています!)

ダウンロード形式

  • PNG
  • SVG

商用利用の可否

OK(利用規約はこちら)

Google Fonts Iconの特徴

  • Google製品でも使用されているおなじみのアイコンがダウンロードできる
  • バロメーターで直感的にアイコンをカスタマイズできる
  • アイコンの線の太さを調節できる

Google Fontsのサイトはこちら

ICON SVG

ラインのみのアイコンは無料ですが、$6.00でカラフルな「Tritone」バージョンも購入可能です。

ダウンロード形式

  • SVG

ICON SVGのアイコンの特徴

  • ミニマルなデザイン
  • 矢印などUI関連のアイコンが多め

ICON SVGのおすすめポイント

  • アイコンのサイズ(px数)を変更できる
  • 線の太さを変更できる
  • アイコンのカラーを変更できる
  • 線の先端の形を選ぶことができる
  • コーナーの形を選ぶことができる

ICON SVGのサイトはこちら

ICON BOX

ICON BOXのメインビジュアル

ダウンロード形式

  • PNG
  • SVG

ICON BOXの特徴

  • さまざまな線の太さに対応可能
  • ビジネスから人物、建物まで幅広い用途に使える

ICON BOXのおすすめポイント

  • 日本語で検索できる(アイコンのDLサイトは英語圏のサイトが多いです)
  • px数を変更できる(16px,32px,64px,128px,256px)
  • 線の太さごとにアイコンを絞ることができる(FUTO,HOSO,MINI)
  • カテゴリごとにアイコンを検索できる(ビジネス、人物など)

ICON BOXのサイトはこちら

FLAT ICON

バリエーション豊富な中から選びたいときはFLAT ICONがおすすめ。

ダウンロード形式

  • PNG
  • SVG

商用利用可否

OK(無料プランの場合はクレジット表記が必要)

特徴

  • 1470万以上の無料アイコンとステッカーがDLできる

FLAT ICONのサイトはこちら

tabler Icons

ダウンロード形式

  • SVG
  • PNG

商用利用可否

OK(利用規約はこちら)

特徴

  • 約30種のカテゴリからアイコンを選ぶことができる
  • 線アイコンか塗りアイコンかを選択できる
  • アイコンの色を変更することができる

tabler iconsのサイトはこちら

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